特定非営利活動法人 横須賀こころの電話

ごあいさつ
横須賀こころの電話とは
特定非営利活動法人横須賀こころの電話
理事長 中島 直行

2004年12月1日、自殺防止をはじめとする心の健康作りの一環として、横須賀市が一市議からの提案を受けて、NPO法人三浦半島地域精神障害者の生活を支える会に委託して始まったのが、『横須賀こころの電話』です。

それから11年あまた、『横須賀こころの電話』は365日年中無休で、市民の皆さんからの電話を受けてまいりました。わずかに5年前の大震災の3月11日だけは、やむを得ず休止いたしましたが、それ以外は一日も途切れることなく、今日に至っています。

2016年4月、『横須賀こころの電話』は、母体の支える会から独立し、『特定非営利活動法人横須賀こころの電話』として新しい歩みを始めました。支える会時代から引き続き主たる事業は横須賀市からの委託費によって運営しておりますが、今後、経営基盤をより強固にし、新しい事業展開を図っていきたいと考えております。
市民の皆さまからの物心両面の幅広いご支援をお願いしたいと存じます。

また、夜間遅い時間に入ってくださるボランティアさんが常に不足しております。

今年も例年通り、養成研修を開催予定ですので、ぜひご応募ください。
(2016年5月1日)